結いの里の特徴

環境づくりに力を入れています

 結いの里は、約600坪の自然豊かな畑・庭の中にあります。利用者さんは夏野菜を植えたり収穫を楽しんだり、東屋ではお茶を飲んだりそよ風に吹かれながら歌を歌ったりして過ごしています。
 今年も、庭はバラやブルーベリーの花でにぎわっています。特にバラは、昨年より早くつぼみをつけましたが、咲き始めは同じで6月中旬には真っ盛りとなりました。


ポールズ・ヒマラヤン・ムスク

あずま屋と畑

自然の恵みケアに活かす工夫をしています

 人は誰でも五感を使って自然の息吹を感じながら生きております。人的ケアからは決して得られない貴重な物(草花の匂い、小鳥のさえずり、そよ風等々)が自然にはたくさんあり、私達を癒してれます。
 なので、結いの里では、ゆったりと穏やかに、笑いのあるひとときを過ごしています。 例え、“今、何を食べたか、何をしたか”を、忘れてもいいのです。

障害のある方も、「有料老人ホーム」にお泊りができます。

※災害時は協力できます

※「有料老人ホーム」 が、空いてる時に限ります。
詳細はこちらへ。

 2011年3月11日の東日本大震災では、福島県の方が、ゲストハウスに約2ヵ月間滞在されました。 今後も災害時は、できるだけ協力したいと思ってます。

お風呂は温泉です

 開設当初、掘った井戸が1年足らずで涸れてしまい、地元(梅内地区)の温泉水(17度の冷泉・源湯)を利用させて頂いております。
 温泉の性質は、塩化物&アルカリ性で、すべすべ・ほかほかして温まると、皆さまから好評です。