いつでも、どこでも、その人らしく、最後まで暮らせるまちづくり

結いの里は、自然豊かな所にあり、家庭的な雰囲気を大切にし、皆様を支援してまいります。

結いの里 開設主旨

平成15年1月に法人を取得
現在、正会員は10名、賛助会員が15名。
かつて、この地方にも住民同士が支え合う「結」「ゆいっこ」という相互扶助の精神 がありました。心身に障害があっても、住みなれた地域であたりまえの生活が保障されることを願って、施設名を『結いの里』と名づけました。 (ノーマライゼーションの基本精神)

NPO法人結いの里 理事長 山崎京子


結いの里の理念&モットー

    @利用される方が、"日々ゆったりと、楽しく、笑いのあるひとときを過ごせるように支援すること"を基本理念としています。

    A"いつでも、どこでも、その人らしく、最後までなじみのわが家(地域)で暮せる"やさしいまちづくりをめざしていきます。

主事業(介護保険事業)

    ○ 認知症対応型通所介護(H15年9月1日開設〜継続)

その他の事業(多機能サービス事業)

    ○ 有料老人ホーム(住宅型)(R元年12月1日開設〜継続
    ○ 市民交流事業かぎ「ゆいっこサロン」(H16年7月開設〜継続)
    ○ コミュニティ・ビジネス事業(H18年3月開設〜継続)

廃止した事業

    ○ 短期入所生活介護(ショートステイ)
    :H15年11月4日併設〜R元年11月30日廃止
    ○ 萩の湯入浴サービス(一般者用)
    :H25年6月開始〜H25年12月にて廃止
    ○ 「元気塾」H22年8月1日開設するも、
    H23年3月11日に「ゲストハウス」に変更
    ○ 「ゲストハウス」に東日本大震災で被災した
    福島のご家族が2か月間宿泊した。
    ○ R元年12月1日から、ゲストハウスを有料老人ホームに変更し
    部屋数も徐々に増やした。